読み方 | チャン キヤ |
英文表記 | Kiya Chang |
作品
作者紹介
嘉義・梅山の茶農の家庭に生まれ育ち、現在は台北を拠点に漫画やイラストの創作活動を行っている。
2006年に『帶我去球場』シリーズの発表でデビュー。
2010年夏より、CCC創作集にてイギリス商人ジョン・ドッドと華人買弁の李春生を中心に、台湾・フォルモサ茶の発展史を描いた作品を連載開始。
2013年に初の単行本『異人茶跡:淡水1865』を刊行。
2014年には同作で金漫賞 漫画新人賞を受賞。
2020年にはシリーズ第4巻『異人茶跡:茶迷大稻埕』を刊行し、
2022年には同作で第15回日本国際漫画賞にて銅賞を受賞した。
受賞歴
2014年 『異人茶跡:淡水1865』で金漫賞 漫画新人賞を受賞
2022年 『異人茶跡:茶迷大稻埕』で第15回日本国際漫画賞 銅賞を受賞